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台湾で開催の展示会「TMTS2018」をPR

TMBA黄瑞庭秘書長補が講演

台湾工作機械アクセサリー工業同業公会(TMBA、会長・厳瑞雄東台精機会長)は19日午後、第2会議室で会見を開き台湾・台中市で来年開催する展示会「台湾国際工作機械展(TMTS2018)」をPRした。

 

前回展には7万8000㎡の展示面積に750社が4000小間で出展した。TMBAの黄瑞庭秘書長補佐(=写真)は「開催地の台中市はマーケットに近く交通の便がいい。2018年展には8万5000人を超える来場を見込む」と語る。

 

金属切削や金属成形の工作機械、機械の周辺機器、工具や測定器、産業ロボットやソフトウエアなどの出展を予定する。

 

黄秘書長補は「台湾は世界の工作機械の主要な製造地、消費市場の一つ。各産業のメーカーなどが集まり、製造と消費の核心にダイレクトにアプローチできる」と述べた。

 

また前回展には世界64カ国から来場したことから、日本からの出展も呼び掛けた。

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