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高広工業が搬送システムを参考出展

精度要求がさほど厳しくない分野に

高広工業(名古屋市南区、高木元社長、1B31)は、割り出しの機構に「バレルカム」を採用した中空穴付きの減速機を参考出展した。内製した直動ユニットと組み合わせて独自の搬送システム(=写真)を披露した。

同社はこれまで、「ローラーギヤカム」と呼ばれるバレルカムとは別の手法を手掛けてきた。ローラーギヤカムの技術を応用し、このほどバレルカムの減速機を開発した。菅沼哲郎専務は「バレルギヤは予圧がかけにくい構造なので、ローラーギヤカムと比較すると精度は劣る。しかし、世の中の搬送システムの中にはそこまで厳しい精度が要求されないものもある。そうした分野には需要があるとにらんで開発した」と説明する。

今回出展した搬送システムの発売日は決まっていない。「まずはMECTで反響を見たい」と菅沼専務は話す。

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