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目視・官能検査の自動化・定量化

外観検査の自動化・定量化をご提案。35年以上、SONYをはじめとする世界中の実装工場で培った画像技術や自動検査技術を応用し、製品表面の傷や打痕などを検出・判定する外観検査装置を開発。従来は、ヒトによる目視や官能で判定していた外観検査を自動化・定量化することが可能である。また、検査に関する画像を含む全てのデータを自動保存することが可能なため、検査データのデジタル化やデータの安全性の確保を実現している。ハイブリッド検査機は、画像技術で検出した傷や巣穴などの有無だけではなく、光コムの技術を搭載したXTIAセンサにより、不良箇所の深さ/高さ情報も取得し、不良箇所を3次元で評価し合否の判定を行う。