主催:株式会社ニュースダイジェスト社 | 共催:愛知県機械工具商業協同組合



ニュースダイジェスト社は7月15日、メカトロテックジャパンの小間募集を最終的に締め切った。出展者説明会のあった6月17日以降、6社24小間の追加申し込みがあり、365社・団体が出展、計1490小間(中小企業支援33小間、主催者企画93小間)となった。
CFRP実演加工、写真パネル展「がんばろう!東北」など、併催イベントも準備が進んでいる。CFRPでは、金型メーカーのKTX(愛知県江南市)で7月12日、加工トライが行われ、プレス機を提供する三起精工(栃木県足利市)や材料メーカーなど10数人が見守った。KTXの大山寛治専務は「CFRPは今後増えてくる。耐圧や温度など、材料に合わせた金型構造を研究していきたい」。
写真パネル展では7月、宮城、福島、山形、岩手など、被災地企業を取材した。「家は流されたが工場は無事。この地で頑張る」(宮城県岩沼市のメーカー)。連動企画「大震災とものづくり」の講演者も決まった。
日工会が発表した6月の工作機械受注額は35カ月ぶりの1200億円超えで、回復基調が鮮明だ。MECTへ向けて盛り上がってきた。
| 新日本工機サービス 1C46 ダム 1D45 テックコーポレーション 1D46 |
中村留精密工業 3A34 マイ・テクノス 1D47 東洋プレシジョン 1C45 |
MECT2011では、「航空機」「自動車」「大震災」「中小企業」をテーマにセミナーを開く。ボーイング社の新鋭機B787ドリームライナーが、ローンチカスタマーであるANAに納入するために日本に飛来した。目覚しい勢いで追い上げる中国をはじめとした新興国の自動車産業。日本経済に深い爪痕を残す東日本大震災。原発などのリスクは依然としてあるが、復興の気運が高まってきた。「中小企業は日本の真心、世界の宝」だ。 斯界の論客らが未来への希望の光を語る。
| 会 場 | 交流センター3階 会議ホール |
|---|---|
| 日 時 | 9月29日(木) |
| 定 員 | 300人 |
①13:00~13:45
「航空エンジンの環境対策と展望」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
航空プログラムグループ環境適応エンジンチーム計画管理チーフマネージャー
二村 尚夫氏
②13:50~14:20
「航空エンジン用の材料と加工技術の進歩」
IHI
生産企画部技術グループ担当部長
辻 純二氏
③14:25~14:55
「航空機製造現場における自動化への取組み」
富士重工業
| 会 場 | 交流センター3階 会議ホール |
|---|---|
| 日 時 | 9月30日(金) |
| 定 員 | 300人 |
①13:00~13:30
「航空機技術の自動車への展開」
VRテクノセンター
航空宇宙生産技術中核人材育成
プロジェクトコーディネーター
川合 勝義氏
②13:35~14:05
「先進環境対応車~これで良いのか自動車づくり」
日本自動車部品工業会
副会長兼専務理事
高橋 武秀氏
③14:10~14:55
「グローバル競争下におけるモノづくりヒトづくり~エンジン生産における取り組み」
トヨタ自動車
常務役員
杉原 功一氏
| 会 場 | 交流センター3階 会議ホール |
|---|---|
| 日 時 | 10月2日(日) |
| 定 員 | 300人 |
13:00~14:00
「いまこそ町工場は結束を!」
政策研究大学院大学
特任教授
橋本 久義氏
| 会 場 | イベント館2Fホール |
|---|---|
| 日 時 | 9月30日(金) |
| 定 員 | 各150人 |
①11時~11時50分
「5Sと改善が工場を救う~大震災と危機管理」
サンドビックツーリングサプライジャパン社長
鈴木幹治 氏
宮城県栗原市のサンドビック瀬峰工場は震度7に襲われた。震災直後の様子や、工場を危機から救った10年来の「5Sと改善」、実際に役立ったアイデアたっぷりの地震対策を。
②13時~13時50分
「大震災に学ぶ~設計者が考える復興構想」
東京大学大学院工学系研究科 特任教授
濱口哲也 氏
1986年東京大学大学院工学系研究科卒業後、日立製作所で約10年間。07年東大特任教授。失敗学の畑村洋太郎氏に学び、著書に「失敗学と創造学~守りから攻めの品質保証へ」など。大震災後の復興を、設計者の視点で。
③14時~14時50分
「負けるもんか!東北のものづくり」
植松商会社長
植松誠一郎 氏
植松商会は宮城県仙台市の機械工具商社。震災後「負けるもんか!東北、負けるもんか!日本」を掲げ、被災地企業と共に復興へ向け頑張っている。被災地の今は…。
④15時~15時50分
「危機を乗り越える~技術戦略の見直しが再生のカギ」
職業能力開発総合大学校 校長
古川勇二 氏
リーマンショック、大震災…、日本全体が沈没しそうな<ピンチ>の時に、ものづくり全体の方向性をどのように考えるのか。日本学術会議会員、首都圏産業活性化協会長など要職を務めエネルギッシュに活動、提言する古川氏は。
※「大震災とものづくり」の申し込みは、MECT公式ウェブサイトより8月上旬以降ご入力いただくか、①聴講希望講演②氏名③所属(会社名、大学名など)④電話番号⑤メールアドレスを明記いただき、メール(mect2@news-pub.co.jp)かFAX(052-741-6772)でもOKです。
本案内は、2011年7月20日現在のものです。講師、テーマ、内容については、予告無く変更または中止となる場合がございます。ご了承ください。(2011年8月号)
<<月刊・生産財マーケティング>>
ニュースダイジェスト社が発行する設備財関連の専門誌。2011年で創刊48年目を迎えた。
世界の業界情報、国内外の工作機械展レポート、最新の工業統計など資料価値も高く、
業界から高い評価を得ている。