MECT特派員

【出展者ワークショップ】高トルクの横形MCなど紹介 倉敷機械

自社製品の特徴を参加者に紹介した

倉敷機械(3C01)は会期2日目、「難削材の深彫り加工機が進化する」と題したワークショップを開いた。横形マシニングセンタ「KZM-14R」やガンドリルマシンの「KGDシリーズ」「KGMシリーズ」の特徴を紹介した。

KZM-14Rには高トルクな主軸を搭載しており、金型の深穴加工や深彫り加工だけではなく、荒加工から仕上げ加工まで1台で対応できる。同社の小間にも実機を展示している。