MECT特派員

【IoT、AI】穴の中の欠陥を自動検査

判定結果はすぐに右上のモニターに表示される

シグマ(1B58)は、穴の内部にレーザーを照射し、人工知能(AI)で傷などの欠陥を判定する「穴ライザー」を出展する。欠陥と判定するしきい値や、欠陥発生の時間などの傾向をAIで判定する。深さ100mmの穴を約5秒で検査でき、自動車メーカーの量産ラインで採用実績がある。