西部自動機器
SEIBU JIDO KIKI
小間番号:3C02
研削盤
仕上げ機械
歯車加工機
ナノテクノロジー
展示テーマと見どころ
進化を続ける超仕上メーカー
ナノメートル単位の表面粗度加工が可能な超仕上盤と、両頭平面研削盤のメーカー。
創業から50余年、超仕上加工を進化させて来た。
独自の超仕上加工、具体的な構成要素は
① 空気軸受けを応用したオシレーション(AEROLIDE®)機構
② 高剛性/低振動の設備
③ 超低硬度の砥石を使用
これらを組合せた設備は稼働中安定してナノ精度の表面粗度が得られると共に、高い耐久性から50年間使用されている設備も珍しくない。
今回は超仕上盤、両頭平面研削盤、動画ではギアの超仕上加工、その他様々な加工事例を展示。
インフィードタイプ 汎用円筒超仕上盤 CN-350NC
主な出展製品
インフィードタイプ 汎用円筒超仕上盤 CN-350NC / General Purpose Infeed Type O.D. Centerless Stone Lapping Machine
両センター支持方式、内・外径チャッキング方式を選択でき、多種多様な加工物の外径加工(段付可)、内径加工が可能。真円度と面粗度の精度が飛躍的に向上する。
NEW 全自動精密両頭平面研削盤 TSG-300EA / Fully Automatic High Precision Double Disk Surface Grinder
TSG-300ZNC型機に更なる剛性強化を図った新モデル。日々の段取り作業効率を考えた機械設計。ダイヤやボラゾン砥石をロータリードレッサにて機内で自動ドレス可能。
動画ギャラリー
企業情報
企業名 | 西部自動機器 |
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住 所 |
〒559-0034 大阪市住之江区南港北1丁目23番2号 1-23-2 NANKOKITA, SUMINOE-KU, OSAKA 559-0034, JAPAN |
TEL | 06-6616-0007 |
FAX | 06-6616-0200 |
URL | https://www.seibu-jk.co.jp/ |