出展企業情報
EXHIBITOR INFORMATION
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『超硬工具の可能性に挑み続ける』
当社は1938年の創業以来80年以上の長きに亘り、超硬工具の専業メーカーとして様々な産業に向けて工具を供給してまいりました。また、原料の造粒・調合から合金の焼結、工具の研削、コーティングまでを国内の工場で一貫生産しており、高品質な工具の供給が可能です。
今回は新製品を中心に、お客様の加工能率・生産性向上にお役立てできる工具を展示いたします。
刃先交換式工具の新製品では、正面フライスカッタ『PNS-Reborn』を展示。両面10コーナの経済的なインサートは、27°の高送り切れ刃と45°の高切込み切れ刃の2種類の刃を持ち、高送り・高切込みの両方の加工が可能です。他にも、中仕上げ~仕上げ加工に対応した倣い加工用刃先交換式カッタ「Diemaster 5G」や、インサート交換が容易で切削性能に優れる刃先交換式ドリル「TA-EZドリル モジュラーヘッドタイプ」などの新製品を展示いたします。
また、極限の高送り加工を可能にする「EXSKSシリーズ」やアルミ加工用多機能工具「エアロチッパーミニ」などの人気製品も多数展示予定です。
ご来場の際は、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
新製品:正面フライスカッタ『PNS-Reborn』
幅広い被削材において、高能率な平面加工が可能な正面フライスカッタ。インサートは、10コーナ仕様で経済的。27°の高送り切れ刃と45°の高切込み切れ刃で2種類の加工が可能。
高精度かつ経済性に優れた、中仕上げ~仕上げ加工に対応の倣い加工用カッタ。高精度本体と高精度H級インサートの採用で、抜群の工具径精度と加工面を実現。
両面6コーナの経済的なインサートで、極限の高送り加工を可能に。小径多刃の05タイプ、切れ味と強度を両立した07タイプ、高切込み高送り加工が可能な09タイプをラインナップ。
小型インサート採用かつ小径多刃仕様で高速高能率なアルミ加工が可能。高精度な本体設計で刃先精度に優れ、優れた立て壁加工精度と正面加工精度が得られる。
高精度な穴開け加工を可能にしたカーブシンニング(特許取得済み)を採用。また、新マージン形状によって、剛性とバニシング効果を持たせ、穴の表面粗さとドリル寿命を向上。
低切削抵抗かつ切りくず排出性に優れた肩削り加工用カッタ。切削抵抗を低減し、突き出しの長い加工や断続切削に最適。 新たに切れ味に優れたアルミ用インサートを追加ラインナップ。
企業名 | ダイジェット工業 |
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住 所 |
〒547-0002 大阪府大阪市平野区加美東2丁目1番18号 2-1-18, Kami-Higasi, Hirano-ku, Osaka 547-0002, Japan |
TEL | 06-6791-6781 |
FAX | 06-6793-1221 |
URL | https://www.dijet-tool.com/ |