出展企業情報
EXHIBITOR INFORMATION
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工作機械の位置決め制御用高精度エンコーダ、機上計測用のビジョンシステム、工具折損検出器、タッチプローブ、さらに周辺機器への簡易位置決め用エンコーダまで幅広く展示を行う。
また、HEIDENHAINグループ製品(AMO、ETEL、NUMERIK JENA)についても、主軸回転速度センサ、トルクモータ、長さゲージなどを展示し、さらにロボット向けロータリエンコーダの紹介も行う。
最新光学式走査原理True Image技術を搭載した高精度ロバストエンコーダ LC/RCNシリーズは、クーラントや結露などの内部汚染に対して飛躍的な耐性を備えるため正確な目盛の読み取りが可能で、エアパージなしで高精度な位置測定を実現する。
エアパージが不要のため、システムコストと二酸化炭素排出量を最大99%削減。汚染に強い光学部品で設備の生産性や信頼性が向上する。さらに、エアパージのシステム部品が減ることで、エンコーダの設置が容易になり、稼働効率と環境負荷の両方を改善する。
現場の稼働率を高める先進的なソリューション
耐振動性に優れた標準型ハウジング、限られた設置スペースに対応する小型ハウジングから選択可能。各種高速シリアル通信に対応し、最小分解能1nmで絶対位置情報の検出が可能。
接点摩耗のない光学式センサにより、高い繰り返し精度と測定品質が得られるTS 460、高精度圧力センサにより360°プローブ精度のばらつきが全くないTS 760を紹介。
2個の対物レンズを搭載したカメラとタッチ操作対応PCソフトウェアで構成。ツールプリセッタ、顕微鏡、外観検査装置の3機能を一体化し、工具の摩耗や折損を迅速かつ確実に検出。
インダクティブ式非接触センサにより、高速移動時でも最小Φ0.4mmまでの極小工具の刃先の折損を検出する。監視機能との組み合わせにより機械の非生産時間の短縮を可能にする。
目盛ディスクと走査リングで構成される薄型組込み型エンコーダTCI 2000は、細かい信号調整が不要で簡単に取付け可能。内部付加情報により、環境が変化しても高精度を実現する。
高いシステム精度と非接触で摩耗のない測定を行う回転軸の比較エンコーダ。ソフトウェアACCOM 4.0と使用してISO 230-2に準拠した精度評価が可能。
高トルクと高速回転のバランスが取れた標準モデルで、主に5軸加工機や複合加工機に採用される。小径から大口径までの豊富なサイズと、コイルタイプも取り揃え、柔軟な設計が可能。
スリムな設計、堅牢性、測定範囲全体にわたる高精度、取付け互換性などの特長をもつ新世代の長さゲージ。精度±0.5μmのMETROと精度±1.0μmのSPECTOを展開。
斜線目盛(±45°)を搭載した1本のスケールと1個の走査ヘッドで2自由度を測定するLIP 6000Dplusと垂直方向のギャップを測定するGAP 1081。
企業名 | ハイデンハイン |
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住 所 |
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-2 ヒューリック麹町ビル9F Hulic Kojimachi Bldg. 9F, 3-2, Kojimachi, Chiyoda-ku, Tokyo 102-0083, Japan |
TEL | 03-3234-7781 |
FAX | 03-3262-2359 |
URL | https://www.heidenhain.co.jp/ |