出展企業情報

展示テーマと見どころ

進化する精密加工への挑戦

我々西部電機は、シリーズ最大の加工ストロークとなるSuperMM80Bを出展。加工エリア(X x Y)800mmX600mmにおいて、ピッチ加工精度±1μmを実現した。近年加速する、加工ワークの大型化、超精密化に対しても、これまでのノウハウを活かし挑戦し続ける。また、汎用性の高さに定評があるM50Bも出展。今後搭載予定の簡易操作ソフト、機上での細穴放電加工機SHM、自動中子処理機能コアステッチ・コアキャッチなど多彩なオプションを展示し、自動化の提案、向上する操作性を披露。最後に、切削と研削を兼ね備えた高精密自由形状内面研削盤SFG-35を出展。複合加工で連続的な形状を高精度に加工できるハイブリッド加工機である。従来の加工方法と比べ工程と加工時間を大幅に削減することが可能、また操作パネルを21.5インチの大型画面マルチタッチを採用し操作性を向上させ、対話式プログラム作成機能で簡単に加工プログラムの作成を可能とした。西部電機株式会社は、これから進んでいく技術に対し常に挑み続ける。