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山下機械が加工からワーク搬送までを提案

新規客からも反響

山下機械(名古屋市熱田区、近藤敏之社長、1D31)は、自動化対応のパッケージ提案「ROBOMATIC(ロボマチック)」をMECTで初披露した。

 

会場では、ブラザー工業の小型マシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ) S500X1」と不二越のロボットを使った自動化システムを展示(=写真)。同社のジグ設計サービス「JIGMAC(ジグマック)」と合わせ、加工からワーク搬送までの一連の工程の効率化を提案した。幅広い業界で高まる自動化ニーズに対応する。近藤社長は「新規のお客さまなどからも反響があった」と話す。

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