IoTに対応した技術開発が活発
「つながる」を訴求
ファナックは10月2日にサービスを提供開始したモノのインターネット(IoT)プラットフォーム「FIELD(フィールド)システム」を展示。説明員は「工場内をつなげ、見える化できる点を入り口に話を広げる」と話す。ダウンタイムを削減する「iZDT」などのアプリも詳しく紹介した。
アマダホールディングスは板金加工向けの独自IoTシステム「V-factory(ファクトリー)」を紹介。来年から正式にサービスを開始する「IoTサポート」は、予防・予知保全で機械の停止時間を短縮し、より効率的にサポートする仕組み。顧客の利点を最大限にしつつ、コンサルティングなどにも注力するという。
【10月20日, 17時00分07秒 】