MECT特派員
【出展者の声】新しいことに挑戦する時期 三菱電機(3A01)

景況感は落ち着いている。この時期は新しいことに挑戦するべき。わが社は油性の加工液を使い高精度加工にしたワイヤ放電加工機「MX900」や、NCで制御できるロボットなどの新製品や新技術を披露している。今も具体的な受注案件がないわけではない。半導体関連では設備投資が動き始めた話もある。今発表していることが、来年の春から夏ぐらいには花開いてくれれば(三菱電機の氷見徳昭執行役員)。