CRXのプラグインソフト開発を訴求/ソフィックス

ソフィックス(1E02)は、ファナック製の協働ロボット「CRXシリーズ」のプラグインソフトウエアの開発を提案する。直井貴史社長は「お客さまの要望に合わせた仕様のプラグインソフトを開発できる。CRXシリーズの需要が伸びているぶん、困り事も多いはず。より簡単で使いやすくするためのお手伝いができる」と、自信を見せる。他に、操作パネル画像認識システム「ソフィックスキャン・オメガ・アイ」などもアピールした。
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ソフィックス(1E02)は、ファナック製の協働ロボット「CRXシリーズ」のプラグインソフトウエアの開発を提案する。直井貴史社長は「お客さまの要望に合わせた仕様のプラグインソフトを開発できる。CRXシリーズの需要が伸びているぶん、困り事も多いはず。より簡単で使いやすくするためのお手伝いができる」と、自信を見せる。他に、操作パネル画像認識システム「ソフィックスキャン・オメガ・アイ」などもアピールした。

ベッコフオートメーション(1B32)は、パソコンベースの「オープンなCNC」を提案する。「工作機械メーカーが採用すればCNCに独自のカスタマイズができる」と川野俊充社長は話し、実現できる機能の一例として切削抵抗が疑似的にハンドルを持つ手に伝わる特殊な制御などを提案した。ベッコフの制御を標準採用した津田駒工業の小型加工機「TSUDAKOMA i-CUBE(ツダコマアイキューブ)」なども実機展示している。