「ものづくり系ポッドキャストの日 in MECT」本日開催

本日16時からコンベンションセンターホールAで、「ものづくり系ポッドキャストの日 in MECT」が開催されます。ものづくりの魅力を発信しているポッドキャスター(音声配信者)たちが一堂に会し、自由に語り合うイベントです。席数に限りはありますが、当日参加も可能です。
公式メディア3媒体の記者が、
「MECT特派員」として会場から速報します。
絞込条件
会期2日目は、「航空・宇宙」がテーマのセミナーを2本開催した。
1本目はボーイングリサーチアンドテクノロジージャパンのミチェル・オルソンリサーチ&ディベロップメントエンジニアリングマネージャーが「~安全性と効率性を革新する~ボーイング ジャパンのロボット活用と自動化の歩み」をテーマに講演。
2本目はインターステラテクノロジズの中山聡取締役VP of Launch Vehicleが「モノづくりの力で実現する、宇宙産業の変革」をテーマに講演した。
いずれのセミナーも大勢の聴講者が航空・宇宙業界の最新の取り組みに耳を傾けた。
会期初日は、「自動車」をテーマにしたセミナーを2本開催した。
1本目はトヨタ自動車の三好工場と明知工場の工場長で、社会人ラグビーチームのトヨタヴェルブリッツのシニアアドバイザーも務める高橋一彰工場長が「現場変革を支える人財育成 ~ラグビーとの共通点~」をテーマに講演。
2本目はマツダの技術本部の藤崎周二本部長が「e-SKYACTIV(スカイアクティブ) R-EVのお客様価値を実現する生産技術」をテーマに講演した。
いずれのセミナーも大勢の聴講者が会場に詰めかけ、自動車業界の最新動向に耳を傾けた。

メカトロテックジャパン(MECT)2025が本日、ついに幕を開けた。
開会式では経済産業省製造産業局産業機械課の須賀千鶴課長や、日本工作機械工業会(日工会)会長の坂元繁友芝浦機械社長、牧野フライス製作所(1E37)の宮崎正太郎社長がMECTへの期待を語った。
主催者を代表したあいさつではニュースダイジェスト社の八角秀社長が「MECT2025が苦しい状況が変わる転換点となり得る起爆剤になることを願う」と語った。