作業効率アップの便利グッズ/レニショー

レニショー(3D08)では、LINE(ライン)公式アカウントの友だち登録でショートカットキー一覧付きマウスパッドがもらえる。パソコン作業でよく使うキーが一目で分かる優れもので、測定機器メーカーならではの高効率化への細かな配慮が光る。ブースでは国内初披露の測定ソリューションも展示しているので、技術とノベルティー、両方チェックだ。
公式メディア3媒体の記者が、
「MECT特派員」として会場から速報します。

レニショー(3D08)では、LINE(ライン)公式アカウントの友だち登録でショートカットキー一覧付きマウスパッドがもらえる。パソコン作業でよく使うキーが一目で分かる優れもので、測定機器メーカーならではの高効率化への細かな配慮が光る。ブースでは国内初披露の測定ソリューションも展示しているので、技術とノベルティー、両方チェックだ。

オークマ(1F03)は、製造業の人手不足に対し、自動化や省人化、工程集約による生産性向上のソリューションを提案。自動化ソリューションでは、機上ローダーとストッカーを組み合わせた小型の横形マシニングセンタ(MC)「MS-320H」を展示する。MS-320Hは従来機と比べて設置面積を56%削減し、機械1台の加工セルから複数台の量産ラインまでの多彩な自動化を実現する。MR部の多田博次長は「長時間の安定稼働を最小スペースで可能にする」と語る。

本日の「航空・宇宙」セミナーは交流センターの3階にある会議ホールで開催します。事前登録段階では既に満席となっておりますが、当日はキャンセル待ちでの聴講を受け付けております。
13時00分~14時00分 ボーイング リサーチ&テクノロジー ジャパン「~安全性と効率性を革新する~ ボーイング ジャパンのロボット活用と自動化の歩み」
14時20分~15時20分 インターステラテクノロジズ「モノづくりの力で実現する、宇宙産業の変革」

会期初日である10月22日(水)の来場者数は18,728人でした。会期2日目となる本日のポートメッセなごや周辺の天気は晴れです。開催時間は初日と同様に10時00分~17時00分です。皆さまのご来場をお待ちしております。
第3展示館の特設会場で実施する主催者企画展示ゾーン(コンセプトゾーン)では、「医療を支える加工術」をテーマに、医療分野に関する高い加工技術を紹介している。
コンセプトゾーンでは、それぞれの技術を生かしたサンプルワークを展示する他、ゾーン内に持ち込まれた工作機械で実際にワークを加工する様子を間近で見られる。医療を支える加工技術を会場で発見しよう。
会期初日は、「自動車」をテーマにしたセミナーを2本開催した。
1本目はトヨタ自動車の三好工場と明知工場の工場長で、社会人ラグビーチームのトヨタヴェルブリッツのシニアアドバイザーも務める高橋一彰工場長が「現場変革を支える人財育成 ~ラグビーとの共通点~」をテーマに講演。
2本目はマツダの技術本部の藤崎周二本部長が「e-SKYACTIV(スカイアクティブ) R-EVのお客様価値を実現する生産技術」をテーマに講演した。
いずれのセミナーも大勢の聴講者が会場に詰めかけ、自動車業界の最新動向に耳を傾けた。

カブト工業(3E40)はロングセラーの回転センター「カブトセンターシリーズ」を展示する。先端のワーク保持部を交換できるのが大きな特徴だ。会場ではワーク保持のデモが見られる。顧客の要望に合わせて作った特注品も展示し、対応力の高さをアピールする。
「普段引き合いが少ない研削盤ユーザーとの商談が非常に多い。想定外の出会いがあるのが展示会の良いところ」と片原勇社長は話す。

ニデックマシンツール(1F01)は今年6月に発売した複合加工機「マルチタスクギヤセンタMGC300」を展示する。立形マシニングセンタ(MC)をベースにした機種で、ホブ加工やスカイビング加工などの機能を追加した。
「さまざまな工程を1台に集約できるのが強み」と営業業務統括部販売促進グループの福田彩主任は言う。

ユキワ精工(2C25)は「ワークハンドリングホルダ」で、部品加工現場の自動化を提案する。ツールホルダーをワークの搬送用途としてデザイン。工作機械内にワークストッカーを設置し、ワークの供給・排出を自動化できる。前回のMECTでは主軸テーパーBT30番タイプを披露したが、今回展ではその後発売した同40番タイプをアピールする。「ロボットなどよりも安価で効果的な自動化を提案する」と担当者は話す。

公式メディア「月刊生産財マーケティング」の特設ブースでは、MECTの見どころがぎっしり詰まった10月号を無料配布している。事前に読めば会場の回り方もより効率的になるだろう。また、ブースには表紙を飾れるフォトスポットも設置。記念撮影でMECTの思い出を残そう!