本当に待ち遠しかった/シチズンマシナリー中島圭一社長
本当に久しぶりのリアルの展示会。機械を見てもらうのが展示会の醍醐味(だいごみ)と思う。非常に待ち遠しく、楽しみ過ぎて今朝も早起きしてしまった。工作機械業界の景況が上向きのタイミングで開かれるので、活発な商談も期待している。
今回は「シチズンの総合力」をアピールしたい。もともと、業界に先駆けて機械のモノのインターネット(IoT)対応を進めていた。さらに今回は、時計型の端末「スマートウォッチ」で幅広い情報を参照できるシステムを参考出展した。シチズンならではの試みだ。機械プラスα(アルファ)の「時代の半歩先を行く」提案で、これからも顧客の課題を解決していく。