感染対策を定期に呼びかけ

 会場内では新型コロナウイルス感染拡大対策を定期的に呼びかけています。会場内にプラカードを持ったスタッフが巡回。マスクを外した来場者への注意喚起をします。また、出展者が展示ブースで実施するセミナーの際も密集しないよう呼びかけます。

コロナ感染対策も万全

検温システムのモニター画面をチェックする警備員(手前)

午前10時の開幕を前に、正面ゲート前には多くの来場者が集まり、三密を防ぐために間隔を開けて列を作った。

開場が告げられると、入口に置かれた消毒液で手指の消毒を済ませて入場。入口に設置された、多数の来場者の体温を一斉に測れる検温システムを使い、警備員が来場者の体温に異常がないかを確認した。体温が異常に高い場合は、モニター画面で異常を知らせる仕組み。

担当する警備員は「多くの方が一斉に入場するので気が抜けません」と画面に見入った。