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オークマがスマートマシンとIoTシステムを展示

自動車向けに国内初

オークマは「オークマ・スマートファクトリー」を掲げ、知能化技術を盛り込んだスマートマシン3台とモノのインターネット(IoT)システム「コネクトプラン」を展示した。

 

国内初出展機が並行2スピンドルターニングセンタ「2SP-2500H」。高速ローダー一体型で、タクトタイムを26.4秒から20.7秒に短縮した。自動車向けの提案で、同機種の前には興味深そうに見入る来場者が絶えなかった。

 

IoT関連では「オークマAppストア」を提案。加工アプリケーション(アプリ)などを販売するもので、今はお試し版で無償アプリを提供するが「春以降に正式版を開始して有償サービスも販売したい」(日本・アジア営業本部、前川久好マーケティング室長)と言う。

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