スギノマシンが自動化提案 肩幅サイズのロボ スギノマシンは産業用ロボットの新製品「スイングアーム式コラムロボット」を展示した。 昨年の展示会で初めて産業用ロボットを発表。今回のMECTではその改良機を披露した。最大の特徴は省スペース。従来機も省スペースが特長の一つだったが、改良機では安全柵付きで縦横の幅を500mmに抑え、設置面積をさらに削減した。「昨年の展示会で発表して以来、お客さまから『ロボットのスペースをさらに抑えられないか』との声があった」(担当者)という。 【10月20日, 14時00分59秒 】