事務局

メカトロテックジャパン 2019 10月23日 会場風景

メカトロテックジャパン 2019 10月23日 会場風景

開幕日から多くの来場者にお越しいただいています。

MECT特派員

【記者はもらった!】牧野のロゴなしデニム製バック

牧野フライス製作所(3A20)は、丈夫なデニム製のミニトートバッグを配布している。弁当箱を入れるのにちょうどいいサイズで、先着5000個限定。

ワンポイントのマークには自社のロゴではなく、2018年から掲げるコンセプトのデザインを置いた。担当者は「企業ロゴが目立つと、普段の生活で使いにくい。そこでコンセプトの周知も兼ねて、このマークを採用した」と狙いを話す。

三菱電機製NCならロボットまで制御できる

三菱電機の展示システム

三菱電機(3A01)は、NC装置からロボットの動作プログラムを入力でき、制御できる技術を披露した。「ダイレクト・ロボット・コントロール」という機能で、NC装置「M800/M80」で使用できる。 「ロボットと工作機械、双方の所要時間を一つの画面で確認できるため、タクトタイムを確認しやすいと好評」と担当説明員は話す。

 

事務局

「自動車」セミナー本日開催

本日の「自動車」セミナーは交流センター3階会議ホールで開催します。

・13:00~14:00 トヨタ自動車「変革期を乗り切る取り組み」

・14:20~15:20 日産自動車「日産自動車 パワートレイン生産技術開発の 取り組み」

MECT特派員

MECTの熱い4日間が始まる

メカトロテックジャパン 2019 10月23日開会式

メカトロテックジャパン(MECT)2019が本日、ついに幕を開けた。

開会式には経済産業省製造局産業機械課の玉井優子課長や日本工作機械工業会(日工会)会長の飯村幸生東芝機械会長らが出席し、MECTへの期待を語った。

出展者を代表したあいさつでDMG森精機の森雅彦社長は「今は技術的に大きく変化する時期。この展示会が、来年以降のよいステップアップの場にしたい」と今回展にかける意気込みを述べた。

来賓によるテープカットの後に開場。次々と人々が来場し、今回展の活気を感じさせた。

MECT特派員

開場前には長蛇の列が

メカトロテックジャパン(MECT)2019が本日23日10時にいよいよ開幕。

開場前にもかかわらず、入口にはすでに多くの来場者が列を作る。

事務局

金城ふ頭駅までノンストップで

会期中、名古屋駅とポートメッセなごやの最寄り駅「金城ふ頭駅」をつなぐあおなみ線に臨時列車が走ることになりました。

名古屋駅と金城ふ頭駅をノンストップで走る列車も登場。来場の際はぜひ公共交通機関をご利用ください。

事務局

会場のお供に、公式ガイドブック!

会場内をスムースに見学できるよう、会場内の各所で公式ガイドブックやポケットマップを配布しております。来場時にはぜひ手に取ってご覧ください。

MECT特派員

【MECT先どり】日研工作所 製品を色分けして展示

日研工作所(1B52)は段取りや加工の自動化、省人化を提案する。出展製品を「工程集約を実現しよう!」「段取り時間・人時間を縮めよう!」「作業トラブルを完全に無くそう!」「やっぱりサイクルタイムを最小化!」の4つのテーマに分け、製品の前に色分けした小さなパネルを置くことで、一目で製品の特徴が分かる。

中でも一押しの製品は、CNC円テーブルの最上位機種「DUE-Table」(デュエット)だ。ロータリーエンコーダーを2つ搭載し、トラブルの予知や予防を可能にした。

MECT特派員

CZに4種全てのロボットそろう

1号館のコンセプトゾーン(CZ)での実演が予定されるA~Dゾーンに設置される安川電機、ファナック、デンソーウェーブ、ABBの4種類のロボットがそろった。 明日の開幕に向け、各ゾーンで調整が進められる。